手漉きの技術を受け継ぐ『和がみ』

和紙|樹の香紙|愛媛県西予市 元屋鋪製紙

樹の香りに想いをのせて


樹の香紙®︎

 

愛媛県の良質な木材産地として知られる久万高原産の杉、檜を漉き込み、天然の樹の香りを馴染ませた和がみ(和紙)を素材に、手仕事で仕上げました。

懐紙|金封|ポチ袋|

色紙|短冊|

 

和紙|和がみ|愛媛県西予市 元屋鋪製紙

手しごとの技を生かして


和がみプレミアム

 

手漉き和紙の伝統の技術を生かし、独自の製法により生まれた和がみ。厚みのあるしっかりとした質感でありながら、和紙独特の温もりのある手漉きの風合いを実現しました。

奉書紙|檀紙|

金銀振り檀紙|金銀振りもみ紙|

 

和紙|和がみ|愛媛県西予市 元屋鋪製紙

人と自然に育くまれて


和がみ工房

 

愛媛県で唯一認定を受けた『四国西予ジオパーク』の近隣、海と山に囲まれる自然環境に恵まれた、愛媛県西部の三瓶町に一軒残る和紙製造会社です。

 

 

 


和紙|和がみ|愛媛県西予市 元屋鋪製紙

『和がみ』について

 現在、市場には2種類の和紙が流通しております。一つは古来より親しまれてきた「手漉き和紙」であり、もう一つは明治時代に登場した「機械漉き和紙」です。

 

 「機械漉き和紙」は、手漉きの風合いを生かしながら、機械で漉いた紙のことをいいます。原料には、「手漉き和紙」が楮(コウゾ)や三椏(ミツマタ)の靭皮繊維を使用するのに対し、「機械漉き和紙」は木材パルプやマニラ麻を主に利用します。

 

 手漉きにくらべ「機械漉き和紙」は、量産が可能であり安定した品質の紙をお届けすることができます。

 

 弊社では独自の製法により機械漉き和紙の中でも、より手漉き和紙に近い風合いを特徴とし、お客様において間違われないよう、この機械漉き和紙を『和がみ』と称しております。


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